同年代で、
価値観が共通していて、
居心地の良い同性の友人、
というのは
実はなかなか少ないものです。
今回はそんな貴重な友人2人(しかも2人とも美人)とともに
新潟県へ小旅行をしてまいりました♪
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到着したのは新潟県南魚沼市六日町。
ここで六日町在住の友人(イケメン年下男子)も合流し、
ますは腹ごしらえを…ということで
魚沼地方発祥の「へぎそば」を食しに「小嶋屋」さんへ。
「へぎそば」ってなんとなく
“緑色したお蕎麦のことだよね?
「へぎ」という材料が使われているのかな?“
と思っていたのですが、
「へぎ」というのはお蕎麦を盛っている器のことを指すんだって。
≪「へぎそば」の語源でもある「へぎ」
実は、木でできた器の事をさしています。「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりからきているそうで、
木を剥いだ板でできた「へぎ」という器に盛られたそばのことを「へぎそば」と言います。≫
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十日町のサイトより引用。
ちなみにお蕎麦の緑色は、
つなぎに使っている「府海苔」の色なんだそう。
豆知識ゲット♪♪
で、
噂のへぎそばがコチラ!
小嶋屋さんのへぎそばは普通のお蕎麦の色でした。
コシがあって美味しかったよ(^-^)
4人で3人前+天ぷらを注文して
お腹いっぱい!
到着早々ご当地グルメを満喫できて幸せです。
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さてさて、
お腹いっぱいになった我々一行が向かったのは
日本三大峡谷のひとつ
でございます!!
実は清津峡は何年も前から行きたかった場所のひとつ。
念願叶ったり!
ちょ~っと曇っているけれど
紅葉は綺麗。
それではいざ「清津峡トンネル」へ!
トンネルの通行料金は大人1人1,000円。
このトンネルの突き当りに
ずっと見てみたかった絶景が待っているはず!
清津峡トンネルは意外と長く、
全長750mあります。
途中、温泉の湧き出ている箇所では硫黄の匂いを強く感じ、
「あ、久しぶりに温泉入りたいな~」
とか思いつつ進む。
トンネルの最奥に到着するまでには
上の写真のような展望スポットが何カ所かあり、
このように峡谷を見おろすことができます。
すごいダイナミックな景観!
↑
そしてこの不思議なグルグル空間も展望スポットのひとつ。
真ん中にある卵ちゃんのようなものはなんぞや?と思って覗いてみると
お手洗いでした。
斬新 笑
そして更に歩くこと数分。
トンネル最奥に到着いたしました。
SNSとかでよく見るこの場所ね。
今日は平日だというのに
ものすごくたくさんの観光客がいて、
他の人たちが写りこまない自分たちだけの写真を!
というのは無理そうです。
だがしかし!
ワタシが見たかったのはこの「SNS映えスポット」ではないのだ!
映え写真を撮ることには目もくれず、
最奥展望スポットから見える清津峡の景観を一目見るために
行列に並び進む!
そして
これが見たかった絶景やで~!!!
というほどの感動をおぼえられなかったのは
やっぱり曇っているからでしょうか…?
確かに柱状節理の岩肌の迫力はすごいし
流れる水の青さは素晴らしく美しい!
う~む、、、
これはあれだな。
晴れている時にリベンジだな!
紅葉の時期もイイけれど
新緑の季節もすごく良さそう。
ということで、
新緑の頃リベンジすることに決定(自分の中で)。
また来るよ清津峡!
トンネルを出ると少しだけ青空が顔を見せてくれて
紅葉も美しく、
なんならトンネル外の方が絶景やん
というオチでした 笑
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清津峡から本日宿泊する六日町のホテルまでは
車で40分ほど。
チェックインを済ませてからは
明日お誕生日を迎える年下イケメン男子のバースデー前夜祭や!
誕生日特典の手羽先盛りからパーティースタート!
さっきお蕎麦食べたばっかりだけど
いろんなお料理を注文して
新潟の美味しいものをたくさん食べました。
(南魚沼産のコシヒカリ最高!)
※食べ物の写真を撮る習慣がないもので、
帰ってから見てみたら手羽先盛りの写真しかなかった…。
新潟感ゼロ 笑
明日お誕生日を迎える年下イケメン男子も
今回の女子旅メンバーと共通した価値観を持っていて、
今の世の中のことや医療のことなど話が尽きない。
また今度ゆっくりお話ししようじゃないか(^-^)
兎にも角にも
お誕生日おめでとう\(^o^)/