「生きる」ということについて

ちょっとでも時間が空けば

「写真を撮りに出かけたくなってしまう病」のワテ。

本日は夕方から少しだけ時間があったので

夕暮れ時の志木あじさいロードの様子を

パトロールしてきました(^^)

夕空とあじさいのコラボがステキ。

そういえば夕方にここを歩くのは初めてだ。

暮れてゆく空と新河岸川とあじさい、

奥の方には富士下橋の赤が見えます。

あじさいも見頃になってきた様子。

そして富士下橋から志木市役所方面を見てみると

なんとも美しいマジックアワーを拝めました♡

近頃、「生きる」ということについて

考えさせられる機会が多い気がします。

大きな病気やケガをしても生き残るひとは

「この世でまだやらなければならないお役目がある」

ひとなのだというお話を聞いたことがあります。

それならば、

昨年と今年、2度も入院騒ぎを起こしたけれど

(しかも昨年は死にかけた)

助かったワタシのこの世における役目とはなんなのだろうか。

よく、

「病は気付き」という言葉も聞きますが

ワタシは何かに気付けているのか・・・?

ちょっとまだ自分がやるべきことがよく見えていませんが

きっとワタシが生き残ったことにもなにかしらの意味があるのだろう

と思って、

日々、出来ることを探しつつ生きてみようではないか。

家族や親しい友人たちや大切に想っているひとに

なにかひとつでも与えられるものがあればいいなぁ。