2025年旅始め

あけましておめでとうございます。

2025年が始まりました!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の旅始めは大好きな千葉へ!

外房のきれいな海を見に行きたいと思います♪

朝9時半に地元埼玉を出発し、

まずはお正月でも営業しているカフェ

BEACH CAFE kamogawaさんへ。

予定では12時頃にお店に到着できるはずだったのですが…。

なんと外環自動車道、東関東自動車道ともに大渋滞!

お正月2日の高速道路といえば

そこまで渋滞するイメージはなく、

何年か前まではスイスイと千葉へたどり着けていたのですが…。

もしかしたらここ何年かで一番くらいの渋滞に巻き込まれ

カフェに到着したのは予定を大幅に遅れ14時過ぎ…。

14時って、

もう一日終わってしまうやないか~いぃ!

と思いつつ急いで入店。

あらやだかわいい♡

こちらのテラス席、

めちゃくちゃ海辺感がありますが

(来てみるまでは海辺にあるカフェだと思っていた)

実際は大きな道路に面したお店でした。

店内も南国ムードでかわいい!

渋滞の疲れを癒すべく

友と二人でスイーツを注文。

甘いものを食べてエネルギーを充電しました。

ランチメニューもとてもおいしそうだったのですが

なんせもう14時。

今ゴハンを食べてしまうと

夜ご飯にと計画している海鮮丼が絶対に入らない 笑

ここは泣く泣くスイーツのみで我慢することに。

かわいいカフェなのでゆっくりしたいところなのですが

明るいうちに海を見るためには

急がなくては!

ということで

早々にお店をあとにし

海へと向かいます。

外房には何度も来ていますが

鵜原理想郷を訪れたのは今回が初めて。

なにやら「映える鐘」があるそうですよ。

手彫り感満載のトンネルをくぐり抜け

左手に漁港を見つつ

ハイキングコースを進む。

もうひとつトンネルがありました。

トンネル内は日中でも暗く

一人だったらきっとこわい。

足元が見えづらいので

スマホのライトや懐中電灯で照らしつつ進んだ方が

良いかもしれません。

二つめのトンネルを抜けるとすぐに

入江が見えました。

きれい~!

いいねいいね!

テンション上がりますね!

このようなハイキングコースをしばらく進みます。

歩くこと10分くらい?

「南房総国定公園 鵜原理想郷」

と書かれた案内板がありました。

この辺りでキョンの姿も見かけたよ。

千葉県には本当にキョンがたくさんいるのね~。

手書きっぽいマップもありますが、

う~む、

よくわからん。

とりあえず「順路」の案内通りに進んでみようかな。

ちょっとどこかの島っぽい景観になってきたぞ!

この先へ進んでみると

「毛戸岬」というところに到着しました。

目の前には太平洋のパノラマが!

絶景!なんだけれども、

目指す鐘はどこにあるのだろう!?

毛戸岬をグルリと見まわしてみても

この先に進める道はなさそう。

あれ~?

ん…?

はるか遠くに見える丘の上に

なんか鐘みたいなのが見える!

我々が目指していた鐘はあれじゃない!?

そうだそうだ!

きっとそうなんだけど、

あの丘へ行く道がわからない!

どうしよう?

一旦戻って鐘を目指して再びハイキングするか、

もしくは夕陽を見るために近くの海岸へ行くか!

現在の時刻は15時半過ぎ。

迷っている時間はない!

このままでは夕陽を見逃してしまいそうなので

いちかばちかの鐘にかけるのではなく

近くの海岸へ向かうことに決定!

とうことで、

鵜原理想郷の駐車場から車で5分ほどの

守屋海岸へとやってまいりました!

ギリギリ夕陽に間に合った~!

海に沈む夕陽と友の後ろ姿をパシャリ。

ステキステキ!

ちょっぴり雲が出て来ちゃったけど

外房の澄んだ海とマジックアワーを見ることができました。

良かったぁ!

そして

お腹空いた!

で、

夕ご飯は予定通り

房総の駅とみうらの中にある

海鮮食堂とみうら亭にて海鮮丼を食す!

つやつや新鮮なネタがたくさん乗った海鮮丼と

ジューシーなカキフライに大満足。

千葉滞在時間6時間弱?だったわりには

行こうと思っていた場所全て網羅。

鵜原理想郷はリサーチ不足を痛感したので

今年中にリベンジすることを目標として

本日2025年旅始めは終了。

ちなみに帰り道、

アクアラインを通りたくないワタシと

どうしてもアクアライン経由で帰らせたいGoogle先生とのバトルが勃発!

Googleはなんなの?

アクアラインを通行させたら何かご褒美でもあるの??

海の中のトンネルもこわいし

アクアラインの先の首都高もこわいんじゃ!

なんとかGoogle先生とのバトルに勝利し無事帰宅…。

なにはともあれ

今年もたくさん旅することができますように!