埼玉の冬の風物詩と言えば
奥秩父の
『三十槌の氷柱』
が有名です(・∀・)
昨年は暖冬のため氷柱ができなかったそう。
今年はどうなっているのでしょうか!?
ちょいと見に行ってみようではないか。
三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は、
奥秩父の大滝という地区にあります。
天然の氷柱と人工の氷柱があり、
過去2回見に来たことがありますが、
なかなかの迫力だった記憶がある。
さて、
観光整備協力金を支払い、
氷柱を目指して川へとおりてみましょう!
(ちなみに駐車場の料金は500円でした)
川におりる途中に
宿泊できるバンガロー的なものがあります。
夏には賑わうのかな?
奥秩父は寒さが厳しいので、
冬には泊まりたくないなぁ 笑
さてさて、
こちらは天然の氷柱。
今年はこんなかんじに仕上がっていました。
ちょっと氷の量が少ないかな・・・?
何年か前に来た時は
もう少しダイナミックだった気がする。
コチラは人工の氷柱。
天然氷柱と比べると高さはあるけど、
やはり氷が少なく岩肌が目立っています。
ズームで撮れば、
まぁ、、、
なんとか・・・。
もっと雪がガンガン降って
極寒の年でないと
なかなか迫力ある氷柱は見られないのかもしれません。
ライトアップも開催されるようですが、
あまり映えそうにないし
寒いので退散。
三十槌の氷柱から車で30分ほどの
「道の駅あらかわ」
に寄り道し、
秩父名物の味噌ポテトをいただきました。
あと、そばがきのお汁粉。
お汁粉はお餅か白玉の方が美味しいね!笑
秩父には三十槌の氷柱の他に
「尾ノ内渓谷の氷柱」
と
「芦ヶ久保の氷柱」
があり、
ワタシは勝手に
「秩父三大氷柱」
と呼んでいます(・∀・)
尾ノ内渓谷の氷柱は吊り橋とのコラボが素敵で、
芦ヶ久保の氷柱はスケールの大きさを活かした
ダイナミックなライトアップが魅力です。
芦ヶ久保のライトアップは、
今年は土日限定で予約制みたい。
土日に秩父を訪れる予定のある方は、
芦ヶ久保の氷柱のライトアップを見てみるのも
オススメですぞ~!