岐阜県ってどんなところなのかしら④

おはようございます(・∀・)

飛騨高山の旅4日目、最終日です。

こちらは宿泊した古民家から見える景色(^^)

今日は少し曇り気味かな?

ちょっとだけ朝のお散歩に出かけてみようと思います。

昨日は暗くてわからなかったけど、

宿泊した古民家の外観はこんなかんじ(写真左側)。

そしてお宿の目の前の道が、

飛騨古川の観光名所

「瀬戸川と白壁土蔵街」だったのです。

瀬戸川には千匹ほどの鯉がいるそうで。

しかもみんなビッグサイズ!!

お宿にも、自由にあげていい鯉のエサが置いてありました。

飛騨古川は街全体が昔ながらの景観を保っていて、

歩いているとまるで本当にタイムスリップしてしまったかのような気分になります。

ステキだなぁ~!

今日は旅最終日ということで白川郷へ行く予定なのですが、

飛騨古川の街をもっとゆっくり散策する時間を設定した方がよかったかも。

時間が足りない~!!!

そして飛騨古川に来たなら外せないスポットが

こちら!

飛騨古川駅です(・∀・)

この風景も、

この風景も、

映画「君の名は」で見たまんま!

そこまで熱狂的な映画ファンではないですが、

やはり実物を見ると少し感動(^^)

見れて良かった(^^)

飛騨古川はこんなに素敵な街並みなのに

飛騨高山に比べると観光客の姿がものすごく少ないのです。

宿の方も、みなさん飛騨高山止まりで古川の方まで来る人は少ない、

と言っていました。

なんてもったいないんだ!

個人的には高山より落ち着いた雰囲気の古川の方が好みです。

次に岐阜県に来ることがあったら絶対に

飛騨古川をゆっくりと散策したい。

古民家カフェとか行きたい~!!

そろそろ宿に戻ろう、と思って歩いていると、

ん・・・?

何か見えるぞ・・・。

これはっ( ゚Д゚)!!

ラピュタに出てくるロボット!?

何故飛騨古川の公園にロボットが・・・?

しかもクオリティ高い 笑

その辺に誰か歩いていればお尋ねしたかったのですが、

朝8時台の飛騨古川の街を暇そうに歩いているのはワタシくらい。

これも次回訪れた時に誰かに聞いてみよう。

宿に帰ると、朝ごはんが届いていました。

なんとお上品な朝ごはん。

古民家でいただく和食の朝ごはん、

サイコーだなぁ(*^^*)

 

さて、

美味しい朝ごはんでお腹がいっぱいになったところで、

いざ白川郷へ出発です!

帰りのバスの時間は午後3時。

飛騨古川から白川郷までは車で1時間ほど。

弾丸ツアーになりそうです(・∀・)

 

渋滞なくスムーズに到着した白川郷は

とってもいい天気!

駐車場から吊り橋を渡って行きます。

ここも外国人観光客多め。

とりあえずお決まりのやつを・・・ 笑

それにしても岐阜県の川は綺麗だな~!

吊り橋を渡るとすぐに合掌造りの集落に到着です。

イイ・・・

とってもイイ・・・。

青空に茅葺き屋根が映えます。

まさに日本の原風景ですね。

 

ゆっくり見て回りたいのですが、

なんせ時間がありません。

白川郷を一望できる展望台へ

急いで向かいます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

展望台と集落を往復しているシャトルバスは

20分おきに出ているみたい。

とりあえず12:10のバスで集落へ下りることにして、

いざ展望台へ!

ドーン!

これが世界遺産白川郷や!!

素晴らしい眺め!

あと一週間遅ければ、紅葉もいいかんじだったかな。

昨晩宿泊した飛騨古川の街並みが素敵すぎて

白川郷行きをやめて古川の街を散策しようかとも思ったのですが、

やっぱり白川郷に来てみてよかった。

岐阜県に来てこの景色を見ないのはアカンわね 笑

シャトルバスが来るまでのチョットの時間に

飛騨牛コロッケを食す。

とってもおいし~!

飛騨牛ステーキど~んっ!ってかんじよりも

コロッケとかメンチカツの方が好みです。

展望台滞在時間わずか20分で下りのバスに乗り込む。

忙しいなぁ~(;’∀’)

もっともっと見ていたいのはヤマヤマなのですが、

泣く泣く車へ戻る。

民芸品とかカワイイな~!

次来た時にゆっくり見よう。

岐阜県の美しい川ともこれでお別れ。

名残惜しい。

白川郷からノンストップで高山駅前へ。

バタバタするのが嫌なので少し余裕を持って

バスが出る一時間前に到着しました(^o^)

レンタカーを返したあとに向かったのは・・・

元祖高山ラーメンのお店

「まさごそば」さん。

メニューは中華そばのみの

硬派なラーメン屋さんです。

初めて食べた高山ラーメンは

シンプルながら長距離移動で少々疲れた身体に染みわたる美味しさ。

旅の最後に食べられてよかったよ。

 

3泊したとは思えないほどあっという間に感じた旅でした。

今回の旅で岐阜県が大好きになったよ。

またいつか、近々、絶対に来るぞ!