しばらくぶりに寄居町へ行ってみたら、懐かしすぎてセンチメンタルになった

2023年の年末に仕事で数日間滞在した

埼玉県寄居町。

本日、しばらくぶりに訪れてみました。

仕事中に何度もこの駅の前の道路を通ったなぁ、

と思いつつ、秩父鉄道の「波久礼(はぐれ)駅」へ。

波久礼駅は、

木造の駅舎がレトロでとってもすてきな駅なんです。

波久礼駅は無人駅。

電車が来る時間以外は

ひっそりとしています。

そろそろ電車がくるよ~、

という時間になっても

乗客の姿は1人~2人くらい。

 

 

秩父の三峰口へと向かう電車を

誰にも邪魔されることなく撮影できました。

おまけに駅舎の中でもパシャリ。

誰もいない駅舎も撮ってみたのですが、

ここは人の姿が入った方が画になるみたい。

ということで、

セルフで撮りました 笑

お次は波久礼駅から車で6分ほどの場所にある

「夫婦滝」へ。

寄居町に滝があるなんて知らなかった…!

夫婦滝はどんなかんじかというと、

こちらですね。

滝つぼが深い緑色をしていてとてもきれいです。

小さな滝なうえに

滝つぼに近づくことはできませんでしたが、

橋の上から見ているだけで癒されました。

滝っていいよね。

そして夫婦滝から更に山の奥へ進むと、

「日本の里・風布(ふうぷ)館」があります。

風布館の敷地内にはバーベキュー場があるみたい。

それとこちら。

 

なんと無人の駄菓子屋さん。

「風布の駄菓子屋さん」です。

中へと入ってみると、

 

うわぁ~!

子どもの頃に近所にあった駄菓子屋さんみたい!

これ、食べたことある^^

懐かしいな。

めっちゃレトロなオルガンが置いてありました。

音が出るのかは謎ですが

インテリアとして置いておくだけでもステキ♡

数日間滞在したことがあるだけの町なのに

再び訪れてみたら懐かしすぎて

無駄にセンチメンタルな気持ちになっちゃいました。

寄居町はなんていうか、

町全体がノスタルジックな雰囲気を醸し出していて

その独特な空気のおかげで

ものすごく懐かしく感じるのかもしれません。

特にこれといった観光地があるわけではないのですが

また来たいと思ってしまう。

不思議な魅力のある町です。