桜前線を追いかけて~東北編①~

先日の長野旅に続き、

本日から

“桜前線を追いかける旅”

東北編をスタートしたいと思います♪

旅程は

1日め→岩手県雫石町

2日め→秋田県・田沢湖周辺

3日め→横手市在住の友人と合流し、小安峡へ

4日め→岩手県西和賀町・錦秋湖水没林

ザックリこんなかんじです◎

地元埼玉の大宮駅から東北新幹線に乗り込み

いざ東北へ!

新幹線に揺られること2時間ほど。

岩手県の北上駅に到着しました。

駅前にてレンタカーを借りて、

向かうは小岩井農場

小岩井農場にはずっと前から見てみたかった

一本桜があるのです。

まだ咲いていてくれるかな!?

北上駅周辺から小岩井農場までは、

東北自動車道を経由し

約1時間で到着できます。

下道だと1時間半くらいかな?

今日は10分でも早く到着したいため、

高速利用一択!

あっという間に到着しました(^-^)

まきば園ももちろん散策したいけれど、

まずはお目当ての一本桜を見に行きますよ~!

小岩井農場の一本桜は、

まきば園入り口から

車で少し走った場所にあります。

桜のビュースポット前には

駐車場が完備されていました。

駐車場からの景色がコチラ。

左側に見えるのが有名な

「小岩井農場の一本桜」です。

ちょうど見頃みたい。

よかった…!

一本桜は全国各地にたくさんありますが、

小岩井農場の一本桜は

背景がまた素晴らしいのです。

これ!

岩手山をバックに咲く一本桜。

この景色を見たくて

全国からたくさんの観光客が訪れます。

引きで撮っても美しい。

明日はお天気が崩れる予報なので

無理やり今日、東北入りをしたわけですが、

(本当は明日から2泊3日旅の予定だった)

この景色を見られたなら

多少無理してでも(仕事を放棄してでも)

来て良かった!

桜をズームで撮ってみると

少し葉っぱが出てきているのが見えます。

やっぱり今年の桜は散るのが早いみたい。

小岩井農場の一本桜は、例年であれば

ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えるようですが、

もしかしたら今年はゴールデンウィーク前の

今日あたりがベストタイミングだったのかも。

なにはともあれ、

見たかった景色をまたひとつ見ることができました。

一本桜を満足するまで眺め、

まきば園に戻ってきました。

チョット小腹が空いたな…。

ということで、

園外ショップでフランクフルトを買い食い。

フランクフルト久しぶりに食べたなぁ。

小腹を満たすにはちょうど良いボリューム^^

 

フランクフルトを食べたあとは

まきば園へIN!

入園口の門をくぐると

目の前に岩手山がドーンと見えます。

そしてこの広々空間。

今日は日曜日なのでそれなりに人が多いですが

園内すごく広いので

まったく混雑を感じません。

これは気持ちいい。

園内をグルリと歩いてみよう。

こちらのかわいい建物は

バター作り体験ができる「ミルク館」です。

平日は11時~

土日祝日は11時~と14時~

1200円でバター作りができるそう。

なるほど、

今日はもう終了しているのね。

ミルク館から少し歩いたところにあるのは

昔の農機具かな?

なんだかオシャレに見えるのが不思議です。

農機具がある周辺の地面には

花びらがたくさん落ちているように見えたのですが、

落ちている、のではなく

咲いているのでした。

白や淡ピンクの小さなお花が

たくさん咲いています。

かわいいぞ。

なんていうお花だろう?

 

そして見上げると、木蓮が花盛り。

関東では木蓮の方が桜より開花が早いのですが、

東北は逆なのかな…?

まきば園の桜はもうほとんど散っていましたが、

木蓮はこんなにたくさん咲いているのね。

更に奥へと歩いてみると

ドッグランがあり、

 

 

ひつじのおうちがあり

(ここの枝垂れ桜は見頃でした!)

お馬さんまでいらっしゃいました。

乗馬体験もできるみたいですよ。

 

まきば園にはフォトジェニックな景色がたくさん♪

それにしても牛はどこにいるのかしら?

とウロウロしてみたところ、

どうやらまきば園を一旦出て、

道を挟んだ向かい側の牧場にいるようです。

こちらが、小岩井農場酪農発祥の地

「上丸牛舎」入り口を入ったところにある

資料館です。

上丸牛舎には約300頭の牛さんたちが

暮らしているとのこと。

子どもの頃に近所にあった牛小屋と

同じニオイがします。

実際に牛の姿を見学することもできるみたい。

入ってみましょうか。

ン"モォォォ~

いたいた。

ちょうどお食事の時間だったのか

牧草をムシャムシャと食べています。

大きいなぁ。

ここ、一号牛舎は、

産室を併設した授乳用の牛舎として建設され、

現在は搾乳用として使用されているそうです。

この、煙突のような建物はサイロといって

冬期の家畜用の発酵飼料「サイレージ」を作る施設だそう。

小岩井農場にあるサイロは明治41年築で、

日本に現存する中で最も古いサイロらしいですよ。

 

サイロの奥には

宮沢賢治詩碑がありました。

宮沢賢治は小岩井農場周辺の景観を愛し、

しばしばここを訪れていたそうです。

 

資料館にも、

小岩井農場と宮沢賢治にまつわる

略年譜がありました。

100年ほど前に宮沢賢治が見た景色は

どんなだったのだろう。

牛舎やサイロは当時のままの姿なので

きっと今、

ワタシが見ているのとあまり変わらない景色を

見ていたのだろうなぁ。

銀河鉄道の夜を読みたくなってきた。

北上駅に到着したのが午後だったわりには

小岩井農場をしっかりと見学できました。

今宵の宿は盛岡駅近くのホテルです。

ちなみに盛岡駅近くを流れる北上川の遊歩道に

「熊出没注意」の看板がありました。

こんな繁華街に熊が出るの!?

と思って、

夕ご飯を食べた盛岡冷麺のお店の

店員さんに聞いてみたところ、

昨年何度か目撃されているそうです。

東北地方の熊の出没率は異常。

秋田の友人の仲間内では、

街中への熊の出没が頻発している現状について

何年か前の大量捕殺が一因と考えている人もいるみたい。

子熊の頃に

「人間の世界に行っては危ないよ」

と教えてもらう前に母熊が捕殺された個体が大人になり

街へ出てきているのではないか、と。

山に食べるものが少ないという理由だけでは

ないのかもしれませんね。

明日は盛岡から秋田へ移動します。

熊に出会うことがありませんように…。