昨夜、金曜ロードショウで
『となりのトトロ』
をみました(^^)
昭和30年代の空気をリアルタイムでは知らないワタシですが、
「となりのトトロ」をみていると
いつも懐かしいようなノスタルジーな気分になります。
日本人のDNAには
古き良き時代を彷彿させる映像を見ると
無条件に「懐かしい」と感じる何かが
組み込まれているのでしょうか。
てことで、
ジブリっぽい風景が見たくなって
埼玉県の富士見市にある
『難波田城公園』
へ行ってみました(・∀・)
公園の入り口付近がすでにジブリっぽい景色です。
難波田城公園はわりと広く、
公園の東側が「城跡ゾーン」
西側が「古民家ゾーン」
中央あたりに「難波田城資料館」があります。
今回は「古民家ゾーン」の入り口から入ってみました。
ほら、
なんだかトトロの世界っぽい雰囲気じゃないですか?
古民家ゾーンから少し奥に進むと、
田んぼにカカシという
なんとも夏休みチックな景観が広がっています。
う~ん、ノスタルジー(・ω・)
こちらは「城址ゾーン」。
春には池の周りに桜がたくさん咲き、
知る人ぞ知る地元のお花見スポットとして
ちょっとした賑わいを見せるのですが、
今日はほとんど人がいません。
午前中だというのに気温は35℃を越え、
虚弱なワタシはこんな酷暑の中をフラフラと歩いていたら
倒れてしまいそうです 笑
誰もいない公園を素早く満喫し、
車に戻って涼むことにしました。
大人な選択( ̄ー ̄)
埼玉県にはトトロに登場する風景のモデルとなった地がいくつかあります。
今度は、小手指にある
『白旗塚』
に行ってみようかな。
白旗塚は、映画の中で
サツキとメイの家の隣にある
「塚森」のモデルとなった場所なんだって。
そう、大きなくすの木があるあの森です。
夏になるとトトロの映画をみたくなる。
そしてトトロをみると夏休みっぽい風景をみたくなる。
あ、久しぶりにときがわに行きたいなぁ。
ときがわのトトロに会いに行くかな(・∀・)