鬼怒川温泉方面に所用があり、
栃木県へ行くこととなりました。
関東近郊の有名観光地には
あらかた行ったことがあるのですが、
そういえば日光ってちゃんと観光した記憶がない。
東照宮へ行ったのは
小学校の修学旅行の時に1度のみ。
確か鬼怒川温泉から東照宮って
わりかし近かったよな…。
〇十年ぶりに行ってみようかな?
・
・
・

今回の用事自体は1日で済むのですが、
観光も、となると1泊はしたい。
いそいそとホテルを予約し、
日光へとやってまいりました。
電車で来たわけではないのですが、
旅気分を盛り上げるために
JR日光駅の駅舎をパシャリ。
レトロ可愛いコチラの駅舎は
大正元年に完成したものなんだって。
ちょうど駅に誰もいないタイミングを見計らって撮影しましたが、
日光駅周辺には外国人がたくさん!
日本人観光客の方が少ないように感じます。

日光駅前から東照宮までは徒歩約30分。
車で行っても良いのですが、
駅前から東照宮まで続く一本道には
食べ歩きグルメが満載らしいので
散策しつつ歩いて向かうことにしました♪

ロータリーで早速見つけてしまったのが
さかえやさんのあげゆばまんじゅう。

これ!
人気らしいですよ。
店前のベンチに座って食べている人が
たくさんいました。

仕上げにかるくお塩をふって提供される揚げ饅頭。
甘じょっぱくて美味。
ふだん甘いものを食べない人でも
おいしくいただけそうです♪

続いては、
日光人形焼みしまやさんへ。

みしまやさんでは「三猿」をモチーフにした
人形焼きを購入できるそう。

店外にはベンチがあり、
購入した人形焼きをここで食べてもOKです。

噂の三猿人形焼きがコチラ。
クオリティ高い!
食べるのがもったいないくらい、
想像以上にしっかりと「三猿」でした。
(でも食べる!
皮がモチっとしていて、
餡は甘すぎずちょうど良い。
ワタシのおばあちゃんくらいの世代だと
あんこは甘ければ甘いほど良い!
という人が多いですが、
先ほどの揚げ饅頭といい、
日光の和菓子は現代の味覚に合わせて
甘さ控えめに作っているのかな?
いろいろと食べ歩きをしたい勢にとっては
甘すぎない方が食べやすいですよね。

甘味が続いたので、
お次は少ししょっぱいものを。

補陀洛本舗 石屋町店さんの
ゆばむすびをいただきます。

こちらも日光の人気食べ歩きグルメみたいですね。
バラ売りはなく、
2個セットでの販売でした。

日光と言えば湯葉!
特に湯葉好きというわけではないのですが、
このおにぎりは本当においしかった!
ふっくら湯葉に出汁がしみしみ。
今度また日光を訪れた際には
きっとリピートしてしまうだろう。

甘い→しょっぱいは無限ループできるもの。
ゆばむすびでしょっぱいもの欲を満たしたワタシは
日光ぷりん亭さんへ。

お目当ては…、

こちら!
絶対食べようと思ってたヤーツ!
極☆生ぷりん!!!

別添えのカラメルをかけて食べるよ!
超濃厚で超美味!
これもリピート決定だなぁ。

更に、「オーガニック茶」の看板に惹かれ
日光もなかさんへ!

お茶の葉は、
農薬をたくさん使って育てられることが多い中、
100%オーガニックとは嬉しすぎるではないですか!
ほうじ茶ラテは甘味を加えていないタイプで、
お茶の葉の豊かな香りを感じられる
至福の1杯でした♪
他にも心惹かれるグルメが盛りだくさんだったのですが、
このままでは東照宮を観光する時間がなくなってしまう!
と、あわてて早足になる我。

日光山の入り口にあたる
「神橋(しんきょう)」に到着しました。
橋の上にいるのはほぼ外人!
あらためて、
日光のインバウンド需要の高さがうかがえます。

神橋から道路を挟んだ向かい側に
東照宮や輪王寺、二荒山神社へと続く参道があります。

この坂をのぼって行くと、

東照宮・輪王寺・二荒山神社の参拝入り口に到着。

ここまでは無料ですが、
この先からはチケットの購入が必要です。

チケットが何種類かありましたが、
よくわからないので
全てセットになったものを購入。
(1000円でした


ここはおそらく輪王寺の境内。
まずはメインの東照宮を見るべく、
門外へと進みます。

門を出たところでも1枚パシャリ。
やはり輪王寺の山門でした。

輪王寺の山門を背にして右側へ進むと
東照宮に行き当たります。


この鳥居をくぐるのは人生で2度目のはずですが、
小学校の修学旅行時の記憶が全くない💦
初めましての気分でくぐります。

鳥居の先には五重塔がありました。

鮮やかな朱塗りの塔が新緑に映える!
五重塔は内部の見学もできるようですが、
先を急ぐので今回は割愛。

さぁ、
表門をくぐるわよ!
と進んで行ったところ、
ここから先はまた別料金とのこと。

一旦石段をおりて、チケットを購入。
世界遺産を見学するには
お金がかかるのだ。

表門をくぐり、
ひときわ人だかりができている建物の前へ。

出た!
三猿です!
「見ざる・言わざる・聞かざる」
の三猿が彫刻されたこちらの建物は
日光東照宮に仕える神馬の馬屋だそう。
古来、猿は馬を守る動物だとされていたらしいです。

巡る順番がぐちゃぐちゃかもですが、
三猿に続いて眠り猫へ。

ん…?
猫ちゃんどこだ…?

あ、いたいた。
東照宮で唯一の猫の彫刻、眠り猫は
奥宮へ通じる廻廊を通る人を
見張る役割をしているんだって。
ちっちゃい彫刻なので見逃すところだった!

黄金に輝くこちらの建物は
陽明門です。

びっしりと彫刻が施されていますね。
陽明門は平成に大修理が行われ、
現在見られる豪華絢爛な姿に蘇ったそうです。
陽明門には1辺が約10㎝の金箔が
24万枚も貼られているんだって!
すご…!

こちら、唐門は本殿の正門です。
陽明門と比べると、
白い部分が目立ちます。
白塗りの部分は、
貝をすり潰した胡粉という塗料が使われているそう。

そしていよいよ御本社へ。

ここから先は写真撮影不可。
御本社は東照宮の中でも最も重要な社殿であり、
江戸幕府初代将軍・徳川家康公の霊廟です。
拝殿の天井に描かれた100頭の龍や、
鳳凰、鷹、龍の彫刻など
さまざまな見どころがありました。
実際に足を運ばないと見られない
貴重なものばかり。
京都へ行ったときも思いましたが、
日光は大人になってから来た方が
断然楽しめる。
修学旅行の時はガイドさんがきっちり説明をしつつ
案内してくれたはずなのに
全く記憶にないなんてもったいないなぁ 笑

予備知識なくフラッと来てしまったので
もしまた訪れる機会があれば
事前にもう少しお勉強してから来よう。
・
・
・

東照宮で思ったより時間を使ってしまい、
二荒山神社は
駆け足で参拝することになってしまいました。

縁結びのご利益があるとされる二荒山神社。


二荒山神社はここ、本社の他、
別宮「本宮(ほんぐう)神社」、
「滝尾(たきのお)神社」、
中禅寺湖の湖畔にある「中宮祠」、
男体山山頂にある「奥宮」
から成るそうです。


本社の境内は
東照宮の大混雑ぶりと比べるとひっそり。

拝殿前には黄金のうさぎ像がありました。
「良い縁うさぎ」という名前のうさぎちゃんは
ラピスラズリを持っています。
ラピスラズリは幸運をもたらす鉱石と言われているそう。
ラピスラズリを持った黄金のうさぎちゃん。
どこからどう見ても縁起が良さそう!
拝んどこっと。

閉門時間ギリギリになりましたが
なんとかお参りをすることができました。
ふぅ、
良かった。
輪王寺へ行く時間がなくなってしまったので
また今度、別日に来よう。

ホテルへ行く前に神橋をもう一度撮影。
二荒山神社が閉門している時間帯は
神橋を渡ることはできません。
なので無人の橋を撮れたよ!


別角度からもパシャリ。
青く輝く大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの橋。
日光山の入り口にふさわしく、
優美な魅力を放っています。
なんていうか、
食べ歩きに時間をかけてしまい、
東照宮と二荒山神社を駆け足で参拝し、
その上輪王寺参拝には間に合わなかったという
自身の愚行を帳消しにしてくれそうな
神々しい風景だな、と感じる。
帳消しに…、
ならないかな…💦